アイダよ、何処へ?に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)- 5ページ目

「アイダよ、何処へ?」に投稿された感想・評価

あらん

あらんの感想・評価

4.5
家族を守るため奔走するアイダ
不安定な情勢の中過去の楽しかった回想シーンが切ない
きっとまたみんなで楽しく時間を過ごす事を願ってたのに
カラン

カランの感想・評価

4.5

東南ヨーロッパと呼ばれる地域。アドリア海を挟んでイタリアの東側。トルコの海峡で割られているイスタンブールの西側。様々な民族と宗教が混ざりあうバルカン半島はヨーロッパの火薬庫と呼ばれて、第I次世界大戦…

>>続きを読む
saskia

saskiaの感想・評価

4.2

ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争中の1995年、多数のイスラム教徒が虐殺された事件「スレブレニツァ・ジェノサイド」。
国連平和維持軍で通訳の仕事をするアイダのお話。

冒頭からアイダが自分勝手で
自分…

>>続きを読む

下のレビューにあった、
「家族」を救うために奔走する。家族の延長が国であり、「世界」などというものは宇宙人が攻めてこない限り存在しないのだ。
に共感した。たたかい続けるんやな国は。獣みたいに。それ…

>>続きを読む
やすを

やすをの感想・評価

4.1
アイダが必死で家族を守ろうとする気持ちはわかります。
こんなに悲惨な虐殺があったとは、あらためて知りました。
MayumiM

MayumiMの感想・評価

5.0

正義の名目で大鉈を振るうためには少なからぬ犠牲が必要だ、という痛烈過ぎる皮肉を描いた一作。
平和維持軍である国連軍の無力さもさることながら、避難しようと集まった非セルビア人の数に絶望感を煽られること…

>>続きを読む
りょう

りょうの感想・評価

4.4

 当時のボスニア・ヘルツェゴビナ紛争は、社会人になりたてのころに新聞やニュースで頻繁に報道されていましたが、いまとなっては記憶も薄れてしまっています。イデオロギー紛争の東西冷戦がようやく沈静化したは…

>>続きを読む
akrutm

akrutmの感想・評価

4.5

国連軍の通訳である元教師の女性アイダの視点から、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争で起こったスレブレニツァの虐殺を描いた、ヤスミラ・ジュバニッチ監督の戦争ドラマ映画。サラエボでボスニア・ヘルツェゴビナ紛争…

>>続きを読む
Fuhita

Fuhitaの感想・評価

4.1
知らない虐殺だった。
映像的な暴力の描写を抑えることで、実際に起こったことの怖さをより感じられた。
主人公の女性を通して、その場にいるような緊迫感がある。
yukko846

yukko846の感想・評価

4.2

ボスニアヘルツェゴビナ紛争でのスレブレニツァの虐殺。
うーん、すごいのきた。ウクライナのこの状況下でキタコレだよ。史実を知らなかったのであまり調べずに鑑賞。すごく嫌な予感がしてたもんだから逃げ出した…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事