アイダよ、何処へ?に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)- 7ページ目

「アイダよ、何処へ?」に投稿された感想・評価

シネマ

シネマの感想・評価

4.3

1995年7月ボスニア
ムスリムを対象にセルビアが行った
『スレブレニツァの虐殺』
の真実をベースに登場人物について脚色した作品

オランダ軍がPKOを担当していて、そこで通訳をしている主人公アイダ…

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ドン引きですわ。
過去にボスニア紛争関連の作品をいくつか見てるけどどれもキツイ。
民族浄化とか言う悪魔の所業。

それにしても国連の無能っぷりよ。
ある意味加害者やで。

ラストでのアイダの顔が印象…

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mA

mAの感想・評価

4.2

最初から最後までずっと恐ろしかった。
アンパンマンの後に観たから余計しんどい。
ダルデンヌ兄弟みたいな緊迫感のあるドキュメンタリータッチな映画で、片時も目が離せなかった。
平和ボケな私には、戦争や虐…

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BOATS

BOATSの感想・評価

4.2
まさしく虐殺。つい最近の話なのが、本当に怖い。反戦に何ができるのかわからないけど、人道的かの判断は間違えないようにしないとね。
幽斎

幽斎の感想・評価

4.8

日々ウクライナ情勢のニュースに心を痛めてる方は勿論、無関心の方も現在の世界情勢を語る意味でも、今見るべき作品はコレだと声高に叫びたい!。

デビュー作「サラエボの花」サラエボ出身32歳女性Jasmi…

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か

かの感想・評価

4.1

久々にここまでずっと緊張しっぱなしの映画を見てドっと疲れた
ユーゴ内戦は知ってても裏でこんな大規模なジェノサイドが行われてことを知ってる日本人は少ないんじゃないかな

損な役回りを押し付けられてるの…

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このレビューはネタバレを含みます

1995年のスレブレニツァ虐殺を舞台に避難所となった基地に人数制限で入れない人々、そして半ば強制的に押し入り避難民の建前上は安全圏への移送という処刑を行うセルビア兵から家族を救おうとする通訳のアイダ…

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umi

umiの感想・評価

5.0

アイダから留めなく出てくる、行動や表情、そのひとつひとつに対して、なにを思うことができるだろうか。飲み込めていないことがたくさんある。

そのためにはまず、知ることが大切だろう。紛争が3年半にわたり…

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一人旅

一人旅の感想・評価

5.0

ヤスミラ・ジュバニッチ監督作。

『サラエボの花』(06)でベルリン映画祭を制したボスニアの女性監督:ヤスミラ・ジュバニッチの新作で、1995年に起きた戦後ヨーロッパ最悪の虐殺事件を題材とした戦争ド…

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直接的なひどいシーンは、なかったが国連軍の基地が敵にじわじわ侵食されていく様子が地味に怖かった。

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