スレブレニツァの悲劇。
重い、重すぎる。観続けるのが精神的にきつい。こんな出来事があったなんて知らなかった。
国連がこれほど無力で無能だとは。
余談
本当に、本当に不謹慎なんだけ…
民族 宗教上の対立?からかつての同国人が戦い、負ければ虐殺される。繰り返される歴史。今もウクライナやスーダン、ガザ地区と人の命がただの死者数で表される毎日。こんな映画が評価され人の胸を打っても、何も…
>>続きを読む2020年のボスニア・ヘルツェゴビナ映画。第93回アカデミー賞国際長編映画賞ノミネート作。
1995年に起こったスレブレニツァの虐殺が題材。こんなことが行われていたのかと胸が苦しくなる。ナチスの…
面白い…と言ってもいいのかな。
重すぎる現実ですが。
かなり大規模な制作で、一大スペクタクルのようなエンタメ性もあります。
現場の惨状を映画として見せることに成功していると思います。
国連最大の汚…
このレビューはネタバレを含みます
重く、苦しかった。
1995年ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の中で起きたスレブレニツァの虐殺という大量虐殺事件を描いた事実に基づく映画。
通訳の仕事をしている母親が主人公
旦那と息子2人と母親を中…
このレビューはネタバレを含みます
「眠れない夜、、終わり無き悪夢は続く?」
おじさんの映画日記
アイダよ、何処へ?編
※封切当時yahoo映画投稿文推敲
いわゆるアクションシーンや人が殺される直接的描写はありません、それでもメチ…
母親の本能で息子たちが死地へ送られると悟っていた。国連職員の特権を使い、なりふりかまわず家族を助けようとしたのも理解できる。良し悪しではない。主演の迫真の演技はもちろん狭い空間に押し込められた市民の…
>>続きを読む© 2020 Deblokada / coop99 filmproduktion