アイダよ、何処へ?に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『アイダよ、何処へ?』に投稿された感想・評価

 スレブレニツァの悲劇。

 重い、重すぎる。観続けるのが精神的にきつい。こんな出来事があったなんて知らなかった。

 国連がこれほど無力で無能だとは。


 余談

 本当に、本当に不謹慎なんだけ…

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民族 宗教上の対立?からかつての同国人が戦い、負ければ虐殺される。繰り返される歴史。今もウクライナやスーダン、ガザ地区と人の命がただの死者数で表される毎日。こんな映画が評価され人の胸を打っても、何も…

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maverick

maverickの感想・評価

4.3

2020年のボスニア・ヘルツェゴビナ映画。第93回アカデミー賞国際長編映画賞ノミネート作。


1995年に起こったスレブレニツァの虐殺が題材。こんなことが行われていたのかと胸が苦しくなる。ナチスの…

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面白い…と言ってもいいのかな。
重すぎる現実ですが。
かなり大規模な制作で、一大スペクタクルのようなエンタメ性もあります。
現場の惨状を映画として見せることに成功していると思います。

国連最大の汚…

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Kagochan

Kagochanの感想・評価

3.6
やはり救われない。。。
間の嫌な予感はしっかり当たってた。

戦争で弱い立場の人たちは何もできずに従い、命を落とすだけ。
本当に何もできない。理不尽。
ピリコ

ピリコの感想・評価

3.8
国連の存在意義とは。ボスニア・ヘルツェゴビナで起きた虐殺を扱った昨日。

このレビューはネタバレを含みます

重く、苦しかった。

1995年ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の中で起きたスレブレニツァの虐殺という大量虐殺事件を描いた事実に基づく映画。

通訳の仕事をしている母親が主人公
旦那と息子2人と母親を中…

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takehi

takehiの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

「眠れない夜、、終わり無き悪夢は続く?」
おじさんの映画日記 
アイダよ、何処へ?編
※封切当時yahoo映画投稿文推敲

いわゆるアクションシーンや人が殺される直接的描写はありません、それでもメチ…

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由布子

由布子の感想・評価

3.8
ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争中にボスニア・ヘルツェゴビナのスレブレニツァで1995年7月に発生した大量虐殺事件

同じような悲劇が何度も起きるこの世界
黒旗

黒旗の感想・評価

3.9

母親の本能で息子たちが死地へ送られると悟っていた。国連職員の特権を使い、なりふりかまわず家族を助けようとしたのも理解できる。良し悪しではない。主演の迫真の演技はもちろん狭い空間に押し込められた市民の…

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