アイダよ、何処へ?の作品情報・感想・評価・動画配信

『アイダよ、何処へ?』に投稿された感想・評価

3.9
2,208件のレビュー
Omizu

Omizuの感想・評価

3.9

【第93回アカデミー賞 国際長編映画賞ノミネート】
『サラエボの花』『サラエボ、希望の街角』のヤスミラ・ジュバニッチ監督による作品。英国アカデミー賞では外国語映画賞のみならず監督賞にもノミネートされ…

>>続きを読む

ユーゴスラビア紛争において発生したスレブレニツァの虐殺を題材とした物語。
国連によって安全地帯に指定されたはずのスレブレニツァにスプルスカ共和国軍が押し寄せ、国連施設の目の前で虐殺が行われる。しかし…

>>続きを読む
CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

3.0

【我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか】
第93回アカデミー賞国際長編映画賞に『ノー・マンズ・ランド』以来19年ぶりにボスニア・ヘルツェゴヴィナ映画がノミネートされた。ボスニア…

>>続きを読む
JUN

JUNの感想・評価

4.0
記録
じゃが

じゃがの感想・評価

4.0

大量虐殺シーンまでの哲学的な面、民族間の紛争、考えさせられることが多かった。通訳だから国連の一員とされる母、立場が違う父と息子。母としては一緒にいたい、仕事の立場では一緒にいられない。そしたら……み…

>>続きを読む
田中

田中の感想・評価

4.0
昔の出来事を撮った映画見ようかな〜ってタイトルだけで選んだけど、そんな気持ちで見る映画ではなかった
昨日までの隣人も民族が違うだけで敵になる、虐殺しても終結したら一般人、何とも言えない、もどかしい
SeikaFilm

SeikaFilmの感想・評価

3.0
約30年前にボスニアヘツェゴビナの紛争で、男性と呼ばれる人(老人と子供以外)が、セルビア人によって大虐殺されたのだ。
ポテチ

ポテチの感想・評価

3.7
国連何もしてくれない。
MS

MSの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

1995年、ボスニアのスレブレニツァであった虐殺事件。何もしてない民間人の避難〜被害の話。
主人公アイダは、国連の通訳として、母として奔走するも家族も何も守りきれない。
例え国連がいても、そこで働い…

>>続きを読む
>>|

あなたにおすすめの記事