慈悲とは何か、生きるとか何か、テロや虐殺やその他多くのことで家族を亡くした方たちのドキュメンタリー。
静寂さが悲しみを深める。
ISISが行ったことを絵に書き説明するシーンは苦しくて思わず目をふせて…
冒頭のテロップから、ヨーロッパによる中東の植民地支配への批判だと思ったが、実際は様々な情勢により犠牲となった人々のドキュメンタリー。ISISから受けた恐怖を語る子どもたちの証言は衝撃的。ただし、ナレ…
>>続きを読む美しく淡々と情景や人物を叙景詩かの様に映していたが、どうしても演出か?と思わせられてしまったので、ワタクシの心は汚れているのかも知れない。
監督が3年以上旅して撮っているからこそ可能にした映像かも…
私は静かめの映画はすぐに寝てしまうクソ客なのでやはり寝てしまった…
映像的な美しさは申し分なかったと思う。
BGMもないので、鳥の鳴き声など自然の音もよく聞こえる。
いろいろな国のいろいろな人の…
イラク、クルディスタン、シリア、レバノン、ISIS以降の国境地帯に暮らす人々を映すドキュメンタリー。
ナレーション無しの作りで、観る側もイマジネーションを要求される。
本作から刺激を得られるのはテキ…
【字幕版】
○′20 11/2,4,7&9
ワールド・フォーカス『第33回 東京国際映画祭(′20 10/31~11/9)』
○′22 2/11~3/10単館公開: 名演小劇場<名古屋>
●′22 …
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