ミス・マルクスの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

『ミス・マルクス』に投稿された感想・評価

こんなにも闘えた女性が、最後はアヘンなのかな、何かを吸ってすっかり疲れた様子をみせていて、そして、、。

マルクスといえば教科書で習う人物だけど、もちろん家族がいて、いろんな物語がそこにはあったわけ…

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aopon

aoponの感想・評価

3.5
不条理な社会と戦う姿とダメ男にはまる姿が
知性ある女性あるあるでよりリアルだった。
映像や衣装や美術もいいし
事実に基づいたストーリーは興味深かった。
犬

犬の感想・評価

3.2

真実

1883年、イギリス
最愛の父カールを亡くしたエリノアは、社会主義者の劇作家エドワード・エイヴリングと出会い恋に落ちる
しかし、不実なエイヴリングヘの献身的な愛は次第に彼女の心を蝕んでいく

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かの有名なマルクスの娘として知性あふれる家庭で育ち、社会や人間について誰よりも高い理想が幼少期より心の奥底に染み込んでいる。活動家として尊敬されるが、掲げる理想と、私生活のパートナーとの日常生活との…

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父カール・マルクスや内縁の夫に搾取され続けた人生。マルクスのことよく知らなくてなにがなんだかわからなくなって一回止めてこれ(https://www.elle.com/jp/culture/movie…

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シネマ

シネマの感想・評価

3.8

カール・マルクスの末娘エリノア(トゥッシー)・マルクスを描いたイタリア・ベルギー合作映画

社会活動家で、

労働条件の改善ため
児童労働の禁止のため
男女平等教育の実現のため
普通選挙を勝ち取るた…

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5683

5683の感想・評価

4.8
映画としても凝ってるし、史実としても興味深くて、とっても面白かった

I've never been happy.
RM

RMの感想・評価

3.7
女性ボーカルパンクロックを織り交ぜ暗い史実を無理矢理ポジティブな雰囲気に仕立てていた。彼女への敬意を感じる。

予告編を観てから気になってたこちらを鑑賞。「資本論」のカール・マルクスの娘エリノア・マルクスが主人公。パンキッシュで革命的な姿を期待させる予告編だったけど、そのイメージとは違って、真っ当な伝記モノだ…

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「かわいそうな人」を好むヒロイン、偉大なおとうちゃん×2に人生の伏線張りまくられてるからああいう立場なのは無理もない。

変なフェミニズムや右傾下経済を投影したかの様な内容だったが、ノベリスト交法や…

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