ミス・マルクス
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ミス・マルクス
ミス・マルクスのポスター.jpg
劇場公開ポスター
監督 スザンナ・ニッキアレッリ
によっ…
『ミス・マルクス』
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2021年公開のイタリア/ベルギー映画
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以前に
あまり事前知識が無いまま
「マルクス・エンゲルス」を観て
後悔したんで
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マルクスの娘を描いた本作は
それなりに準…
エリノア、男女平等とか労働者の権利とか素晴らしい活動をしていくのに、実生活ではクソ旦那に振り回される・・・。
もっとエリノアの意思を尊重して、一緒に闘ってくれる良い旦那と一緒になっていれば、違う人生…
音楽がパンクロック。
女性活動家エリノア。
聡明なエリノアがクズ野郎に引っかかる。金のDVだよなあれは。
女性や労働者のために闘ってるのに。
最期は自殺だなんて。引きづる‥‥‥。
不条理すぎる。
…
パンク(?)みたいな激しい音楽が流れたのがびっくり。監督がエレノアをイメージして流したのかな。教科書ではカール・マルクスがちょっと出てくる程度で、娘のエレノアのことは知らなかったけど、知れて良かった…
>>続きを読むカール・マルクスを父に持つエリノア・マルクス。
社会主義運動とフェミニズムを牽引しながら翻訳家としても活躍し舞台にも立つ、というマルチ才女(日本でいえば平塚らいてうみたいな感じ)なのに放蕩者で借金魔…
もっとポップな作品かと思ってだけど、ずっと暗かった。
彼女は強い人だったけれど、男性による搾取に勝てなかったということか。
今の世の中だからこその題材ではあるけれど、見ているのが辛かった。
彼女ほ…
題材は面白いが、料理の仕方が余りにも稚拙で、観劇中何度も溜息が出た。
衣装が素晴らしいので、☆を0.5プラス。
主人公の来歴に詳しいわけでは無いが、映画を観るとなるほど、偉大なカール・マルク…
めちゃくちゃ良かった。Rebel girlっぽい音楽もそうだけど、労働者のきつい現状となかなかうまくいかない人生が重なって、フェミニズムに行くんだ!と唸る。
自身の活動と言葉で自身を救えなかったと…
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