ミス・マルクスのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『ミス・マルクス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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「『ボヴァリー夫人』のように、妻が自殺したらロマンチック」伏線回収、、!?演じた時の服だったし。
現代の音楽と史実の組み合わせ、映画じゃないとできないことで好き。
左翼女の恋愛はねぇ、、、いろいろ大変なのよ、とか思いつつ、そこまでツボらず涙

[Screen] #1
ポスターrビジュアルのようなロック・MISS MARXを期待していましたが、終盤あたりに少しだけでした。カール・マルクスの末娘のお話しです。時代的な部分もあるのでしょうが"メ…

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カール・マルクスの末娘のトゥッシーことエリノア・マルクス。幼い時から偉大な父の薫陶を受け、欧米の男女平等、教育機会均等、児童労働の制限等の政治活動に尽力していきます。その一方でイプセンの人形の家を演…

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偉大すぎる父への敬愛と呪縛、活動家としての自分と一人の女性としての自分、様々な葛藤があり、「前へ進め」からの自殺…
人物や時代背景をちゃんと勉強してから観たらもう少し理解できたと思うから後悔。それで…

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なぜエリノアがエドワードと付き合って、しかも別れないのかは謎だけど、当時にしてみればかなり先進的な思想を持った彼女を許容してくれる男性はいなかったのかもしれない。そんなエドワードですら、彼女の話を全…

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シネマカフェ様の試写。

雰囲気とにかく良い映画。
最後の踊り出すシーンほんと好きで爆笑しながら半泣きの複雑な気持ちだった。でもほんと最後好き。予告に「愛か、信念か」ってあったけど、結局二択からは選…

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男女平等を訴えた主人公も個人的生活においては男性に従属する立場に甘んじていたということがリアルだった。
エレノアの友人であり作家でもあるオリーブの「静かな場所さえ見つかって、執筆ができれば…」という…

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オンライン試写会にて鑑賞。
マルクスの四女・エリノアが、女癖が悪く浪費癖・借金癖があり人の悲しみや苦しみを理解できない男(アスペ?)を好きになってしまったばかりに苦悩する様子が描かれる。こんな男のど…

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