イタリア映画祭2021の4本目。
警察幹部の父がテロリストとの銃撃戦で撃たれた様子を見てしまった10歳の息子は深いトラウマを負う。だが少し年上の謎の少年が現れてから2人だけの楽しいひと時を過ごす。
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警察幹部の父とテロリストとの攻防がまるでマフィア間の抗争の様に見え…。少年クリスティアン(美形でシャラメを彷彿)の登場と退場が何度も唐突でファンタジーかぃ?と思わせぶりだが終盤でそういう事だったの…
>>続きを読む【第77回ベルリン映画祭 男優賞】
これはちょっとイマイチ。突然現れた謎の青年で話を引っ張るのだが、肩透かしな印象。話の推進力が弱く冗長に感じた。序盤の一種ホラー的な展開には期待させられたものの、そ…
イタリアの映画を見るとき、現実/非現実に着目すると面白いですよ、と言う教授に紹介された作品
この映画の現実/非現実の問題は、小説や映画の設定やオチに対して「あの時のあれはどういう意味だったのか」「…
["鉛の時代"を生きた少年の成長譚] 40点
2019年のカンヌ映画祭に出品されたマルコ・ベロッキオ『シチリアーノ 裏切りの美学』にて実在のマフィアを演じていたピエルフランチェスコ・ファヴィーノが…
シカゴ国際映画祭にて。
これ面白かった。ベネチアで主演男優賞取ってるのね。
しかもこれ監督の半自伝的ストーリーと見終わってから知って驚いた。
父の暗殺未遂を目撃してしまった少年の話。相当なトラ…