初鑑賞
「死者だけが戦争の終わりを見た」
追い剥ぎ映画かと思ったら社会の縮図を凝縮させたなんとも言い難い作品でした。
誰も幸せになれない展開で、救出されたかのようなシーンから一転。射殺された上…
モンスターや幽霊など色々映画であるがやっぱり人間が一番怖いわ…
全てリアルすぎる、良い人が生き残るわけでもなく、唯一スカッとした誘拐した兵士が処分されるところだったが、その後まさかの隠蔽工作…救い…
最後意味わからん、どこまでが将軍の指示??
マリアンを誘拐した兵士はしっかり裁かれて、お!流石に最後は報われるのか?と思ったらエ????
使用人が1番報われなさすぎる。命かけて助けたのに最終的に…
勝手にSFっぽいのを想像してたけど全然違った。花嫁は善人やけど金持ち家族やら軍隊やら皆んなクソで胸糞悪い系やった…妻を救いたったかった元使用人も結局は話の通じない兵士に殺されたし、主人公も最後に救出…
>>続きを読む久々の胸糞映画鑑賞!
「父の秘密」のミシェルブランコ監督の新作ということでしっかりと覚悟を決めて観ましたが、それでもキツかった…💦
メキシコを舞台に格差社会と爆発した人間の悪意を正面から描いたキッ…
主人公かわいそう
政治家・資産家が集まる結婚パーティーが、暴動によって大惨事。
使用人と外出していた主人公。
軍に保護されたかと思いきや
監禁され尋問、性暴力、裸に冷水という虐待
待ち受けるは…
メキシコの裕福な家庭での結婚パーティーから始まり、そこから暴徒と化した群衆が押し寄せ、殺戮と暴力の地獄絵図となり、軍隊に捕まってからの拉致・拷問、そしてラストは裕福だろうが貧しかろうが感情移入できる…
>>続きを読む(C) 2020 Lo que algunos soñaron S.A. de C.V., Les Films d’Ici