ワールド・トゥ・カム 彼女たちの夜明けの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『ワールド・トゥ・カム 彼女たちの夜明け』に投稿された感想・評価

ひろ

ひろの感想・評価

3.0

prime100円レンタル!

キャサリンウォーターストーン鑑賞。

幼い娘を亡くした夫婦と隣人夫婦の奥さん同士がイチャコラしちゃうお話。
にしてもアビゲイルの旦那さんは優しすぎる!

今の時代同性…

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先日見て、良すぎて放心状態だった…。
細かい描写が心を揺さぶる演出。
タリーの視線が終始熱いのも見応えがある。

平たくいうと妻同士の不倫の話なんだけど、この映画はその是非を問うのは愚問と思う。
女…

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アマゾンプライムビデオで。

1856年1月1日から8月31日までの主人公アビゲイルの日記仕立てで進んでいく。
幼い娘を無くしたダイアー、アビゲイル夫妻、子供ができないフィニー、タリー夫婦。フィニー…

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YAZ

YAZの感想・評価

3.9

ケイシー・アフレックの観る
制作も兼ねてるようです

1856年NY州
夫ダイアーと農場営むアビゲイル。
幼い娘亡くし物静かな夫との希望
ない生活。ある日隣に越して来た
フィニー夫妻の妻タリーと急速…

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楽園

楽園の感想・評価

4.0

わたしは、完全なるストレートですが
同性同士の恋愛は、有りだと感じてます。

この作品も好き嫌いが分かれる映画だと考えられますが...

めちゃくちゃ面白くてと言うより
良かったです。

キャサリン…

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wanda

wandaの感想・評価

3.7

19世紀半ばの今のニューヨークの片田舎。農家の嫁アビゲイルは、娘を亡くし喪失感でいっぱいだったが、隣家に越してきたフィニーの妻タリーと次第に親密になり心が満たされていくが…


と言うのがざっくりと…

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ケイシー・アフレックが出演してなければ、絶対観なかった作品。

退屈だった。
Omizu

Omizuの感想・評価

3.7

【第77回ヴェネツィア映画祭 クィア獅子賞】
女優や『シークレット・オブ・モンスター』の脚本家であるモナ・ファストボルドの長編二作目。ケイシー・アフレックがプロデュースをつとめ、『私というパズル』の…

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映画の清廉さに引き込まれた。19世紀アメリカの辺境で惹かれ合う女達。囁くようなモノローグのキャサリン・ウォーターストンは恐らくキャリアベストでは。夫役ケイシー・アフレックもいつもの静かな芝居で男の弱…

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リコ

リコの感想・評価

3.6

来るべき世界を夢に見ながら叶わない、女たちの哀しみ、驚きと歓喜。
心身をすり減らしていく日々の労働と束縛の中で、言語化された思考と感情は、紙の上では雄弁に輝く。

雪の嵐の場面は、すごい迫力。
まる…

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