鍋レモン

ファイナル・プランの鍋レモンのレビュー・感想・評価

ファイナル・プラン(2020年製作の映画)
3.3
⚪概要とあらすじ
「96時間」シリーズのリーアム・ニーソンが主演を務め、愛する女性のためにFBIと対峙する伝説の爆破強盗の戦いを描いたアクション。

全米のあらゆる銀行を襲った凄腕の爆破強盗カーターは、運命の女性アニーと恋に落ちたことをきっかけに、足を洗うことを決意する。過去を償い新たな一歩を踏み出すべくFBIに出頭するカーターだったが、2人の捜査官は彼の盗んだ金を横領しようとカーターを罠にはめ、アニーにまで危害が及ぶ。怒りを爆発させたカーターは復讐に乗り出す。

⚪キャッチコピーとセリフ
“最後の恋、最後の爆破。”

「泥沼は嫌」

⚪感想
アクション作品。

本当に2021年の映画かと思うくらい定番系で新しさのない作品だけどリーアム・ニーソンがかっこいいのでOKです。

前半進みが悪いというかカーターが不憫で可哀想でイライラする。
銀行強盗をしたカーターも悪いんだけどポンコツFBIどもが仕事しないからダルい。

ジョンがクソFBI過ぎる。
女性にもこんなに容赦がないと胸糞悪い。
カーターボコボコにしてくれとしか。

カーター。
リーアム・ニーソンのアクションは最高なんだけど今作は銃撃が多いしそもそもアクション少なめ。アクション作品出てくれるだけ嬉しい。
石塚運昇さんから吹き替えが他の方に代わってどうかなと思ったけど直ぐに違和感なく観られるの凄い。

アニー。
出会いから可愛い。絶対カーターを笑顔にさせてくれる人。
ヒロインかなと思いきや割と度胸があるし、カーターを本当に信じているのがかっこいい。

マイヤーズ捜査官。
離婚した奥さんから得たわんちゃんと割と仲良くしているの結構好き。動物好きに悪い人はいないかな。
マイヤーズとタジーのコンビのスピンオフないですかね。

サム・ベイカー。
ロバート・パトリック使っておいてこんな役回りかい。

ジョン・ニヴェンス捜査官。
シンプルなゴミクズ。

リーアム・ニーソンで加点作品。




⚪以下ネタバレ




家爆破した時のほぼ丸腰ジョンめちゃ面白かった。

⚪以下あらすじ(Wikipediaから引用)

トム・カーターは“速攻強盗”という異名を持つ凄腕の銀行強盗で、奪い取った金は総額900万ドルにも上っていた。しかしながら、FBIはカーターの身元すら割り出せないという有り様だった。

 そんな犯罪を繰り返す彼に人生の転機が訪れる。カーターは立ち寄った貸倉庫店に勤めるアニーに惹かれ、残りの人生を共に生きようと決心する。カーターは心から彼女に向き合う為、「減刑を条件に奪った金を全て返す」とFBIに取り引きを持ちかける。

 “自分は速攻強盗で自首する”と言ってきた人間が15人もいたこともあり、始めはカーターの話を信じていなかったFBI捜査官達だったが、疑ったまま数日を経てようやく聴取に赴く。しかし、自供通りの隠し場所を捜索するとそこには大量の札束があった。すると、大金を目の当たりにした捜査官のニヴェンスは、なんと心変わりしてしまう。欲にかられたニヴェンスは、相棒のホールをそそのかして略奪を企むが…。

⚪鑑賞
午後のロードショーで鑑賞。⚪概要とあらすじ
「96時間」シリーズのリーアム・ニーソンが主演を務め、愛する女性のためにFBIと対峙する伝説の爆破強盗の戦いを描いたアクション。

全米のあらゆる銀行を襲った凄腕の爆破強盗カーターは、運命の女性アニーと恋に落ちたことをきっかけに、足を洗うことを決意する。過去を償い新たな一歩を踏み出すべくFBIに出頭するカーターだったが、2人の捜査官は彼の盗んだ金を横領しようとカーターを罠にはめ、アニーにまで危害が及ぶ。怒りを爆発させたカーターは復讐に乗り出す。

⚪キャッチコピーとセリフ
“最後の恋、最後の爆破。”

「泥沼は嫌」

⚪感想
アクション作品。

前半進みが悪いというかカーターが不憫で可哀想でイライラする。
銀行強盗をしたカーターも悪いんだけどポンコツFBIどもが仕事しないからダルい。

ジョンがクソFBI過ぎる。
女性にもこんなに容赦がないと胸糞悪い。
カーターボコボコにしてくれとしか。

カーター。
リーアム・ニーソンのアクションは最高なんだけど今作は銃撃が多いしそもそもアクション少なめ。残念。
石塚運昇さんから吹き替えが他の方に代わってどうかなと思ったけど直ぐに違和感なく観られるの凄い。

アニー。
出会いから可愛い。絶対カーターを笑顔にさせてくれる人。
ヒロインかなと思いきや割と度胸があるし、カーターを本当に信じているのがかっこいい。

マイヤーズ捜査官。
離婚した奥さんから得たわんちゃんと割と仲良くしているの結構好き。動物好きに悪い人はいないかな。

サム・ベイカー。
ロバート・パトリック使っておいてこんな役回りかい。

ジョン・ニヴェンス捜査官。
シンプルなゴミクズ。




⚪以下ネタバレ




家爆破した時のほぼ丸腰ジョンめちゃ面白かった。

⚪以下あらすじ(Wikipediaから引用)

トム・カーターは“速攻強盗”という異名を持つ凄腕の銀行強盗で、奪い取った金は総額900万ドルにも上っていた。しかしながら、FBIはカーターの身元すら割り出せないという有り様だった。

 そんな犯罪を繰り返す彼に人生の転機が訪れる。カーターは立ち寄った貸倉庫店に勤めるアニーに惹かれ、残りの人生を共に生きようと決心する。カーターは心から彼女に向き合う為、「減刑を条件に奪った金を全て返す」とFBIに取り引きを持ちかける。

 “自分は速攻強盗で自首する”と言ってきた人間が15人もいたこともあり、始めはカーターの話を信じていなかったFBI捜査官達だったが、疑ったまま数日を経てようやく聴取に赴く。しかし、自供通りの隠し場所を捜索するとそこには大量の札束があった。すると、大金を目の当たりにした捜査官のニヴェンスは、なんと心変わりしてしまう。欲にかられたニヴェンスは、相棒のホールをそそのかして略奪を企むが…。

⚪鑑賞
午後のロードショーで鑑賞。
鍋レモン

鍋レモン