本作は一言で言えば、ど田舎のJKの成長物語。
“いと”ちゃんの若さゆえの美しさと内に秘めた強さが終始眩しかった。
慣れてくると後半は何を言ってるか伝わったけど、婆ちゃんは最後まで全くわからなかったw…
「はじめに」
先週の土曜朝から発熱。病院での検査でコロナ陽性である事がわかり自宅療養となりました。ピーク時は熱が40度を越えきつい症状が色々きて下手したら救搬かなって覚悟をしましたがなんとか持ち直し…
外向的な雰囲気の青春映画ではなく、コミュニケーションが苦手な主人公・いとの性格のように、演出も静かで内向的な所が良かった。友達の家で、ぐるぐる回りながら三味線を弾くシーンで、カメラが手持ちになるのも…
>>続きを読む全編津軽弁でほぼ何をいっているのかわからないのだが、メイドカフェと標準語を少しだけ話す豊川悦司の存在で物語は迷子にならず理解できる。鮮やかに駆け抜けた青春は、ノスタルジックな情景と未来へと羽ばたいて…
>>続きを読む(C)2021『いとみち』製作委員会