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サンダルウッドの記憶のchipのレビュー・感想・評価

サンダルウッドの記憶(2014年製作の映画)
3.8
幼い頃に離ればなれになったインド人姉妹の話…
監督はマリア・リポル、
スペインの方なんですね~
中盤以降舞台はバルセロナへ…


少女が売られてしまう、
そんなことがやっぱりあるんだな~インド、
そんな過去を乗り越えた姉は、インドの大女優、
そして年の離れた妹は、スペインに里子に出されていた。
スペイン人として育ってきたけれど…
真実を知るとインド人としてのルーツを知りたくなるんだね…
「LION/ライオン ~25年目のただいま~」を思い出しました。
ボリウッド映画のDVDを捜していて出会った男性との出会いもきっと運命。。

静かなインド映画でしたが、好きです。


アントニオ・ガウディが作った公園などがたびたび映り、
バルセロナ観光気分も味わいました。
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