好き!大好き!
でも、面白いか面白くないといえば、きっと面白くない!
現実、映画(今作)、うる星BD、無邪気の世界 の4階層の作りになってるんだけど、まぁ今作の尻すぼみ感よ。
ずーっと、ずーっと…
大学の映画研究部が過去のOBが書いた本を元に映画を撮るというストーリーにワクワク。
笑える部分も多々あって楽しかった。
小川紗良ちゃん筆頭に映研のみんなが映画を撮っているシーンが楽しそうでキラキラし…
とにかく中途半端
「この日常を永遠に続けたい」
という元々メタっぽかったラムの自意識を
「この映画撮影を続けたい」
という小川沙良の自意識と映研あるあるな状況に重ね合わせるまでは誰が観てもわかるんだ…
この作品は、大半が評価低いだろうなぁ…
若手をたくさん起用した作品は増えてきましたが、この感じは無かったかなぁ
良い意味でダサく素人臭くでも、ちゃんと役者が生きた顔をしている作品
小川紗良さん…
本広克行監督作品ってだけで観に行きました。
本作は「監督絶対主義」を謳う「シネマラボ」と言うレーベルが放つ第一弾。元々「映画」と言うものは監督が作るものですが、自主制作映画ならともかく、大作になれ…
「踊る大捜査線」の本広監督が「現代のATG」を目指し、立ち上げた映画レーベル「シネマラボ」の第1作。
でも、押井守が原案で入っていて、それが
明らかに「うる星やつら ビューティフルドリーマー」っぽ…
あのビューティフルドリーマーを愛した同志諸君。このビューティフルドリーマーは君らの為にある。観てくれたらボクは嬉しい。本作を先に観た映画愛溢れる君。古いアニメにもビューティフルドリーマーがある。とて…
>>続きを読むのりでできたふわっとした映画だった
つらい
映画つくる映画について日頃から考えている身からすると、構成がゆるすぎる。
詰めが甘すぎる。
知らない他人が書いた脚本を、
よくわからないままの…
いわくつきの脚本を映画化する映研の青春物語。
率直に思った感想は「悔しい」です。
…初めに言っておきますが、この作品は期待していたんです。
が、正直期待外れでした。
こういう時って単に自分が理解で…
(C)2020 映画「ビューティフルドリーマー」製作委員会