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ビューティフル ドリーマーのharuのレビュー・感想・評価

3.4
2020/11/10 鑑賞。
シネ・リーブル梅田にて鑑賞。

文化祭間近で盛り上がる、とある美大。
映研部は出し物が何も無く暇な時間を過ごしていた。
部員の1人が「部室に何か隠されている夢」を見て部屋を漁りだす。
やがて見つかる古い段ボール。
中にはフイルムと台本。
「夢見る人」と名付けられた作品は中途半端な仕上がりだった。
訪れたOBの先輩が「その作品は曰く付きで製作を始めると必ず弊害が起きて完成が出来ない」と話す・・・。
部員一同は、この作品の製作に乗り出す‼️

メッチャB級😁❗
ワザとチープ感を出してる感じもあるけど。
でも映画愛を感じる‼️

出演者、知らない人ばかり・・・と思いきや斎藤工、秋元才加etc.

映画研究会だから映画のタイトルがメチャクチャ出てくる❗
何か、それだけでニヤッとしちゃう😊。

映画撮影シーンが大部分を占めるけど撮影班が教えただろう、それっぽい言葉、撮影法が出て興味深い。

「エイリアンのリドリー・スコットって猫好きだよ。きっと・・・」
みたいなね😊❗

あと秋元才加の役柄が何となく某アニメの保健の先生に似てるなぁ・・・。と思ってたら生徒役の女の子が「○○○だっちゃ❗」と言い出し本番時には緑のウィッグ🤣‼️
アカンやろ❗
不覚にも吹き出してしまった・・・😁。

上映時間も1時間チョイで手頃に観れる作品でした‼️
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