ぴよ

恐れずにのぴよのネタバレレビュー・内容・結末

恐れずに(1950年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

(デジタル)
脈絡なく病気になるのがリアル。

さらに、時間は人を癒すのではなく変えるだけだという冷たさと優しさ。

アイダ・ルピノ映画は一貫して「逃げ場所への安住」を許さない感じ。

シチュエーションをよりシビアにすると『暴行』になる。

サリー・フォレストが『望まれざる者』では登ってきた坂道を、今度は降ろうとするときに奇跡が起きるのは粋。

ハッピーエンドのアイダ・ルピノを特集の最後に持ってくるのも粋。
ぴよ

ぴよ