第二次大戦・独ソ戦の中でも130万人もの戦死者を出して敗退したソ連の黒歴史「ルジェフの戦い」
触れてはいけない歴史として闇に葬られていたが、とうとう映画化となりました。
…とはいえ、
ロシア(ソ…
ソ連/ロシア戦争映画は戦線が広くて何が起こっているか理解できないものが多いが、村の攻防に絞っているので戦闘の目的が理解しやすい
序盤の悲惨な戦闘の後、厭戦気分が強く漂う休止期間、合理的な判断から撤退…
ソ連目線の独ソ戦といういうなかなか珍しい作品なうえ、スターリングラード攻防戦でもないという日本人にはあまりにも馴染みのなさすぎるシチュエーション
ハリウッドが作るアメリカつえええええ映画のようなヒ…
ロシア人のロシア人によるロシア人のための映画。その割にはロシア軍の感動エピソードとかカッコいい描写とか特になし、むしろロシア兵のしょうもない内部いざこざを見せられただけ。
たいしたことないシーンなの…
戦場というマップ上に、色々な味方同士(同志)の組み合わせでドラマを配置するというシステムを全面適用した作品。
リアルで迫力のあるアクション。
カットの構成も見事で極めて自然。
なにより、社会におけ…
いやそこで終わるんかーーい!冒頭8分の戦いが上手く出来てて思わず見入り、各キャラのストーリーも良く出来てたのに、さぁここからぞ!というとこでまさかの終わり。なに?なにが起こった?製作費が尽きた??面…
>>続きを読む過去も経歴もそれぞれ違う、それでも最後は一丸となって立ち向かうっていう、王道な展開と伝えたい事は分かるけど、あまりに演出が露骨で蛇足も多過ぎる
なんだけど突然始まる出だしからの戦闘シーンは迫力もハ…
独ソ戦で130万人もの兵士が亡くなった内の一つのunknown=名もなき戦闘かも知れないが、こんな戦闘が重なって勝利に結び付いたんだろう。
また、今になってロシアが映画化して戦闘の歴史を残すことに意…