（要はiPhone11の宣伝なんだけど）この短編を初めて観たとき、たぶんチャゼル監督も「ワンス〜ハリウッド」を観たんだろうなと思った。SE使っているからバーティカル・シネマの魅力はフルで発揮されていなかったかもしれない。でも、”The Stunt Double”が報われるハッピーエンドにコロナちゃんをしばし忘れられた。
そして『もしかしたらこれはピットと組むか?』と想像していたら「バビロン」!嬉しいのなんのって。らららんどは苦手だけど、「セッション」好きだし、ついに20年代のまさにハリウッド黄金時代のサイレント映画が題材でピットは時代の趨勢についてゆかれなくなったサイレント映画のスターという設定だから、絶対に合う!と確信した。
「バビロン」乞うご期待!
