リンダダーネル、16歳🥰。
後のファムファタールが、何とも言えぬ愛らしさ!瑞々しいと言いたい😊。
豪華キャストだが、モルモン教を扱った宗教系で、説教臭さが終始漂う。
邦題の通り、モルモン教一団の開拓史ともとれるなかなかスケールの大きな作品。
何もない場所から街ができていく様など楽しいところもあったが、真ん中に立つディーンジャガー演じるタイトルロール・ブリガムヤングの仰々しいスピーチなど、物語には素直にのれず、長くは感じた。一夫多妻制のところとかコミカルな雰囲気はあったが、笑えず。
そんな中、無宗派のリンダダーネル演じるザイナの存在が救いだった。ラストは、まあしゃーないか。
叙事詩的な作品なのかも。
クライマックスはパールバックの「大地」を想い出す。
うーん、やっぱこの手は理解できん😖。