このレビューはネタバレを含みます
テルグ語やタミル語のインド映画で大活躍した女優・サーヴィトリの実話に基づく話。その女優の反省の真相に、をうだつの上がらない新人女性記者が記事として書くという設定のお話。
大女優と呼ばれたサーヴィト…
サーヴィトリの女優さんのきらきらした瞳と表情がころころ変わるところが魅力的!売れていくところかわいいー
少女〜大人まで違和感なく演じていたのもすごい。
とはいえインド映画長くて後半はやはり早送りし…
サーヴィトリは女優の仕事より何よりジェミニに愛されたかった。
大女優の栄光と挫折。昔のインド映画の華やかな世界が垣間見える。
凡人には分からないけど、スポットライト浴びて色んな人が注目しても天才故に…
インドの大女優 サヴィトリの伝記ドラマ
1940年代末 南インドのマドラス(現チェンナイ)に叔父に連れられてやって来た14歳の少女サーヴィトリ
そこは映画の都として知られ かつてはタミル語だけで…
南インドの映画界、伝説の大女優サーヴィトリの生涯を軸に、1950年代から80年代にかけての華やかな「映画の都マドラス」を描き出す。
歌手・ミュージシャンと俳優の違いはあれど、「スター誕生」的展開とい…
ムービープラス放送分を録画して鑑賞。
微妙に音が外れてるような
メインの歌唱のビブラートが印象的。
これはそういう歌なんですよね?
実在の人物の激動の人生。
父親を知らない無名の器用な女の子が
…
いわゆる大女優の栄光と転落というストーリーだが、自分の殻から抜け出せないでいる女性新聞記者の目線を通して描いたところが面白い視点だなと思った。
とにかく主演のキールティがとても良かった。少女時代か…
重婚が合法化されていた時代とは言え、彼女ほどの才があればもっと別の人生も開けていたのでは。当時の人に特有の男女感情もあったのかも知れない。インド人俳優の強みもあるが、10代から晩年まで違和感なく演じ…
>>続きを読む花
南インドのマドラスは映画の都として知られ、かつてはタミル語だけでなく南インド全ての言語の映画が製作されていた
1940年代末、女優を目指す少女サーヴィトリがマドラスにやって来る
業界でのつても…