このレビューはネタバレを含みます
舞台挨拶に当選して、公開初日に見れました（ ; ; ）
アクション映画は普段見ないし、グロいのも得意じゃないんだけど、てちファンなので見に行ったら、面白すぎて釘付けだった！
まず皆さん演技力が半端ない！
スタントマンを使わずあんなアクションが出来る岡田さんやばすぎるって、、
それでいて天然で可愛い感じ、花や子供、お年寄りに優しいとこ、素晴らしい
文乃さんのヨウコは、めっちゃ可愛くてセクシーで、なんか不二子ちゃんみたいだった
それでいてあの強さ、、かっこよすぎ
堤さん演じるウツボは、そりゃもう怖いしキモくて、、
「私の愛するてちに、そんな卑猥な言葉を、、！」「うわあ！触んな！きもいきもいきもい」って心の中で叫んでた
まじで演技うますぎた！
そして、ヒナコ！！！
髪を耳にかけてニベアのリップを塗ってるシーンでなんか涙が出てきた、、なんというか、新たに頑張ろう。変わろうととしてる感じが伝わってきて涙
あと、アドバイス通り1番低い方の鉄棒を使って立てた時、嬉しそうな顔で佐藤を探すとこ…切ないけど可愛かった
あまり感情を出さないから演技が特別上手い、上手くないとか途中まで分からないと思うんだけど、森のシーンは天才的だった！平手友梨奈覚醒してた！待ってました、これを！！！！
もうあの目、あの表情、叫び声、、鳥肌が立った、エグすぎ！！！
さんかく窓の時に比べて格段に成長していた
推してたことを誇りに思ったよ（ ; ; ）
そして、それを煽るウツボの憎らしさと気色悪さ
今作はこの2人の力が最大限に活かされていた！
鈴木、40歳でこれは若いしイケメンだなあと思ってたら、ママに安藤政信は46歳って聞いて余計びびった！
佐藤二郎さん、美月ちゃんのコミカルなシーンも笑いを誘われたし、全体的にすごくいい映画だった！
欲を言えばヒナコの高校生の時とか家族とのシーンを期待してたからもっと見たかったなあ！
2回目も見に行く！
———２回目見てきた———
１回目は極悪人にしか見えなかったウツボのヒナコへの想いが目から伝わってきて、そこから人間味を感じたい、、
最後の、ファブルっていう男はお前にとって薬になったみたいだなってゆってピンの引いてない手榴弾を投げるシーン
ファブルへの復讐以上にヒナコの幸せを願ってるようにも感じたなあ
同じ映画を何度も見に行くことなかったけど、新たな発見が他にも色々あって面白いな
