corouigle

ザ・ファブル 殺さない殺し屋のcorouigleのレビュー・感想・評価

4.8
書きたいことが多すぎて情報洪水

邦画アクションの最高傑作

新しい映画はやはり最高(最強)

全員が素晴らしいのだけれど

やはり岡田准一…に尽きるか
格好良すぎ

台詞が脳裏に刻まれる

ネットで漫画を一部読んでいた
シーンが最高再現度100%

安藤政信と木村文乃
対峙シーン

痺れた

どなたから述べるべきか迷うけれど
やはり安藤政信…かな

スターは呼び捨て、との
志らく師匠の知恵入れから
最近は自信を持って呼び捨ててますけど…

安藤政信さんはですね(おい)
私が10代の若き頃に
「こんな髪型にして欲しい」
と言った唯一の著名人です(という
他人様にはどうでもいい/私にとっては大事な思い入れ)

とにかくビジュアルが強く
格好良いといえば通りが良いのですが
今回の役はかなり強烈でした

素晴らしい安藤政信が観られました

また、パンクブーブーの右側に畏れ入った
芸人さんって演技派な方多いのかな…

とにかく何度も目を見張った…

平手友梨奈は綾波レイなんだな…🔰
初にして衝撃
この存在感で当時の~坂が
席巻したということか…
演技派も多い元~坂の方々

表情1つで撃ち抜かれる

木村文乃
観ていて心底気持ちいい🍻

推しの堤真一
世の中に本当にいそうでコワイ😖

同じく前作から着目😳の佐藤浩市
一瞬でも重い

アクションシーンが物凄い

ハリウッドの影響も受けているのだろうがその時代感
流行を取り入れ日本流に仕上げ
おそらくは原作をかなり忠実にしつつもほんの一部しか知らないので
(それにしても忠実だった)
元々のファンからするとどう思われるかは不明だが

「ハリウッド始め鑑賞70%が洋画」な
自分のような人間には
「やはり邦画が心には合うのかも」
と十分思わせる

アクションだけではない
壮絶な一編となった

続編があるか分からないが
どこかでまたこの題材に触れたい

仕事をしながら
ファブルのことを思い出していた

どんな仕事をするときでもやはり
自分のルール
信念がないと
この世間の荒波にはすぐ持って行かれてしまう

己のルールがあり
時折改編しながらも自分を信じることが

多分この世の中を強く生きていく秘訣なのだ

あと山本美月が可愛い
女子ーズ
新解釈三國志
ザファブル

という絶妙な出演(鑑賞)履歴に
どんな方か何となく想像がつく

忘れてはならない

佐藤二朗さんを忘れていた!
とんでもない!
サイコウでした

貝沼くんも

安田顕さんは
ほとんど知らなかったんですけど…
激シブです(言葉選び)
corouigle

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