寓話ではありますけど、モリコーネの音楽と、変態的なトルナトーレ演出、それと個人的に思い入れの強い"海"という舞台で、涙が流れました。"面白い話を他人にできる、そんな人生って悪くはない"というのはホン…
>>続きを読む初回は2001.1.23WOWOWにて。
23年ぶりの再鑑賞。
スクリーンで、しかも4Kデジタルリマスター版で良かった!
当時はティム・ロス目当てで見たかな。
ストーリーはほとんど覚えていなかった…
海の上で生まれ、生涯一度も船を下りなかったピアニストの伝説
監督トルナトーレ✖️音楽モリコーネの名コンビが手掛けた味玉の名編
一つの時代の終わりと新しい時代の始まりの狭間で揺れる、一人の天才ピア…
今月で78年の歴史に幕を閉じる福岡の「大洋映画劇場」、午前十時の映画祭にて。
ヨーロピアンな内装に真っ赤なふかふかのシート、金色の手すり…そんなクラシカルで重厚な劇場で観るのにぴったりの作品だった。…
午前十時の映画祭にて。観たことのなかった名作、今は亡き巨匠モリコーネの音楽を堪能できて嬉しい。
現在⇔回想シーンを行き来して進む物語は、舞台が豪華客船ってこともあり、『タイタニック』を想起させた。…
このレビューはネタバレを含みます
「人生は壮大だ」
「88個の鍵盤なら無限に奏でられる」
「無限にある鍵盤は手に負えない」
選択肢が無限に広がる世界は夢や希望であり果てしない恐怖や不安でもある。
「面白い話をして聞いてくれるひ…
◼️エンニオ・モリコーネ氏の音楽がとてもいい〜♪◼️
午前10時の映画祭で鑑賞〜🎬
ピアノが絡む映画は大抵好きです〜
本作、モリコーネ氏の音楽がとても心地よく、最後まで飽きずに見…
©1998 MEDUSA