「何かいい物語があってそれを語る相手がいる限り人生は悪くない」
「あの街には終わりがない〜(船では)一人一人に向けて弾くことが出来る」
目の前の相手と向き合うことが出来る範囲が1900にとっての世…
このレビューはネタバレを含みます
午前10時の映画祭13
1900年に豪華客船で捨てられ、水夫に育てられた少年1900、音楽の神に見出され、自在にイメージ通りの音を操るピアニストに。どの国にも属さず、船客のみぞ知る、地上では…
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面白かった
ナインティーン・ハンドレッドの明るく純粋な性格が好き
揺れる船で滑りながらピアノを演奏するシーンが楽しそうで印象的
ただ、一度でいいから陸に降りてみて欲しかった気もする
それをしない諦観…
友人に勧められ気になっていた映画、ついに午前十時の映画祭で鑑賞。
エンニオ・モリコーネのオリジナル曲、それを訓練の末に自ら演奏しているティム・ロスの演技、壮大なスケールと見所満載。
フィクション…
ピアノ決闘のシーンの2戦目の1900の演奏シーンが好き。映画館で観たら面白いかなあと思ったけど、やっぱ好みではなかった。ちょっと、壮大過ぎて辻褄が合わない感じがするし、感動の押し売りを受ける感じ。
…
午前十時の映画祭作品。
主役の人ライアン・ゴズリング似てませんか?私だけかな。
序盤、船に揺れて弾くピアノのシーンでグッと掴まれましたね。それにしても全体的に上手く構成されてます。
空想のお話…
「海の上のピアニスト 4Kデジタル修復版」
高校生の時に音楽の授業で観て以来の鑑賞。内容はほとんど覚えていなかったが、ボイラー室で働く黒人男性が赤子に「1900」という名前をつけるシーンと縦横無尽…
「午前十時の映画祭13」で面白かった順位:13/27
ストーリー:★★★★☆
キャラクター:★★★★☆
映像:★★★☆☆
音楽:★★★★★
映画館で観たい:★★★★★
「…
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