「午前十時の映画祭」にて鑑賞。
こんな名画があったこと知らなかった…。
ストーリーも音楽もキャラクターも好きだけど、特にひとつひとつのシーンの描き方が好きだった！
少年が初めてピアノと出会う時の窓ガラス越しに映るダンスしてる富裕層たちとか、窓越しにみるあの少女とか、ラストの楽器屋さん立ち去る時の上からのカメラワークとか、、
オリジナルサウンドトラックLP買おうかな、、
作品の感想とは別で、
この日、同監督のニューシネマパラダイスを鑑賞して、ジュゼッペトルナトーレ監督のユーモア好きだなぁと思いながら調べてみたら「鑑定士と顔のない依頼人」の脚本監督なんですね…！？！？！？
映画を観ていてこういう、自分の好きな作品と繋がる瞬間ってなんとも言えない興奮がある、、
