パルプフィクションやレザボアドックスの印象が強いティムロス主演の映画なのだが、
この作品はバイオレンスさは全くなく
船上で生まれて生涯一度も下船することがなかった男のヒューマンドラマだった。
居…
このレビューはネタバレを含みます
少し前に「モリコーネ」の映画を観たので、本当に映画にとって音楽は大切だし、音楽とともに画面が心に残る。やはり劇場で観ておきたいと思った。確かずっと船で暮らした男の人の話だったなぁというくらいの予備知…
>>続きを読む通常版から3年振りの鑑賞。
名作を4Kで再び。
これは珍しく邦題が成功したパターンだと思う。
一度観れば“1900”という、そこに込められた意味も分かるけど、まずは観ないと始まらない。
観客の目を…
【僕の音楽は渡さない】
『ニュー・シネマ・パラダイス』の巨匠ジョゼッぺ・トルナトーレ1998年監督作品『海の上のピアニスト』が劇場公開されているのを知る。
上映劇場を調べてみると静岡県東部地区で…
▼3/27/24鑑賞
【午前十時の映画祭13 デジタルで甦る永遠の名作(愛と哀しみと音楽と)(4K)、日本語字幕】
https://twitter.com/LionGAOH/status/17728…
4Kリマスタだと言うので久しぶりに見たら、内容ほぼ忘れてたというパターン。笑
だから画質の比較はできないが、名作であることは間違いない。
黒人ジャズピアニストとの対決って、あんな…
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