原題『Metropolis』(1926)
監督: フリッツ・ラング
脚本: テア・フォン・ハルボウ、フリッツ・ラング
撮影: カール・フロイント、ギュンター・リッタウ
音楽: ゴットフリート・フッ…
長時間版の存在は有名だった。世界中の断片を集めて復元。映像がないのは、写真となりナレーション。悪の巣窟としてヨシワラが出てくる。ラングの奥さんが脚本やっているがナチスに傾倒してたので当初オカルト色が…
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いやいや、すごすぎるでしょ…!!鳥肌…!!1920年代、100年近く前にこんな超大作を作れたなんて本当に信じられない。今公開されたとしても十分に面白いし、CGのない時代にこれを全てやったというのがも…
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㊗️鑑賞本数3000本
素晴らしい。
様々な作品に影響を与えたのが伺えるSF映画の金字塔。
SFだけでなくホラーでもありラブロマンスでもあり。
宗教的要素、政治的な要素もある。
今から約100…
ずっと観たかったフリッツ・ラングのメトロポリス…。
どうせなら完全修復版を、どうせならBlu-rayで、と思って買ったが、バカ高かった…。
映画においてディストピア、SFといったジャンルに多大な影…
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SF映画の祖に相応しい深みあるレトロ作品!
最近のマイブームですが、
本屋のワゴンなどから「名作映画DVD」を
500円で購入して観ています
今回は、1926年(大正15)ドイツ製作の
無声白黒…
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SF映画初期の名作と言われるだけあって面白かった。舞台は制作時の100年後の世界=2026年の設定だから、再来年。約100年前の人が今をどんな世界だと予想してたかと思って観るとまた感慨深い。地下労働…
>>続きを読むオールタイムベスト。
手塚治虫などに通ずるレトロフューチャー感が好き。
タイトルのグラフィックアニメーション、自動車や飛行機がひしめく摩天楼の壮大な映像、暗い地下都市、化け物のような機械、労働者の…
これはラングの他の作品(特に「スピオーネ」と「ドクトルマブセの遺言」)にも感じたことだが、物語の遠近感覚が、表現主義的に錯綜している感じがする。みていると物語の規模が大きいのか小さいのかわからなくな…
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