京都国際映画祭のオンライン上映にて。
お陰で東京・中国映画週間を1本減らすことが出来た。
有難い。
『芳華』の鐘楚曦(チョン・チューシー)が出ているというので観てみたかった。
チョン・チューシーはダンサーの役で、何しろ美しい。
あんなに細いのに力強くカッコイイったら。
ただし、それだけの映画だった。
エンドロールが流れてきて、なるほどこの映画で一番言いたかったことはそれか。と、思っていたところに最後は監督。
うーむ。
監督の初長編ドラマだったようなのですが、ただでさえ全く上がらなかった気持ちが一気に急降下。
申し訳ないけど、監督ちょっと酔いすぎなのでは?(汗)