このレビューはネタバレを含みます
ポケモンの映画小学生ぶりかも…!いろいろツッコミどころは多いんだけど、友達と一緒に見て楽しんだ。
3部作のうちの2作目らしくて、前回見ていなかったので繋がりが分からなかったけど、ディアルガ・パルキア・ギラティナが絡んでくるストーリーらしい。異次元空間や時間や空間といった、子どもには難しそうな話なんだけど、この3部作でどう描かれるのか気になる。理解するためにはちゃんと前作も見なきゃ…。
悪役の名前がゼロ(0)で、その師匠の名前がムゲン(無限)っていうのも対になっているのだろう。いまいちゼロが何をしたいのかが微妙だったが、師弟間で思うことがあったのでしょうきっと。
ピカチュウが10万ボルト打ちすぎなのと、タイプ相性ってあんまり関係ないのかなということと、タケシが空気すぎてかわいそうなところが気になったとこかな…笑 もっとタケシに触れてあげてほしいな!笑(作画削減のためかもだけど)
あとレジギガスが活躍したのだけど、誰もそのことには深く触れず、まるで近所のおじさんが騒ぎに駆けつけてサッと解決して帰っていったのも逆に面白かった笑 野次馬レジギガス笑
ポケモン映画はかわいいかっこいいポケモン見てるだけで楽しい気持ちになるので、個人的にあまりストーリーは求めてないんだなと気づいた笑 友達とサクッと見てあれこれつっこんでちょうどいい!