水俣曼荼羅のネタバレレビュー・内容・結末

『水俣曼荼羅』に投稿されたネタバレ・内容・結末

三部作もあったのは驚く
倍速視聴
三部ラストの官僚との問答はすごかった
被害者認めないの許されるのか

失策のつけを払わずにすむ国
誰もが見てもおかしいことも権力さえあればいくらでも言い逃れできて…

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 この映画は長くない、まったく長くない。

 私ははじめ、水俣病の裁判がまだ続いているとは思わなかった。
補償金をめぐっての裁判なのかと思っていたら、そもそも認定されていない人もいるのだと知って…

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水俣病の未認定患者達が認定を勝ち取る為に起こした裁判などのドキュメンタリー。

6時間という長さを感じさせない内容だった。
長年撮り続け、時間をかけ編集し、もっともっとのせたいシーンがあったと思うが、公開してくれた原監督、そしてなにより出演の皆さまに感謝。
魂を感じる医師、恋バ…

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冒頭の報道会見に不満をぶつける水俣病被害者たち。偏見の目に晒されながら無念を晴らすべく国と闘い続ける人々と、所謂「52年判断条件」に該当しないため水俣病と認められずグレーゾーンとして生きてきた男性を…

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6時間ということで最初長いかなと思ったけどそんなことなかった。当事者からしたら何十年もその苦しみと戦ってるわけでこの6時間でそれが全て理解できるわけじゃないし。
一切いらないシーンが無くよくこの短い…

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2022年12月、CSで鑑賞。
6時間あるけど難しくないし飽きることもない。水俣病発生からの流れと実態がわかりやすい。教科書では数行でまとめられていることだったので、どのくらいの範囲に広がったのか・…

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20221015 自分用忘備録
他人の不幸をわがことのように感じ、なんとかしたいと悶える心性の持ち主のことを「悶え神さん」と呼ぶそうだ。

水俣の土地の言葉だそうで、後半部で患者さんが語っていたので…

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風 22才の別れ
石牟礼道子の苦艾浄土を読みなおしたい


人生で特別すきな映画と出逢ったら3回みる!という話をする原監督かわいかった。このひとが撮った映画なんだな〜というのがよくわかる映画で、こん…

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原一男監督の水俣病について



疾走プロダクション提供
編集・構成奏岳志
プロデューサー小林佐智子、島野千尋ほか
プロデューサー、撮影、監督原一男


 

日本のドキュメンタリーのトップアスリー…

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