どんなに辛いことがあっても
何がなんでも生きていかないといけない。
そして
誰に何を言われても
自分が決めたことは覚悟を持って臨もう。
映画を観ていて辛いんだけど
何が何でも生きていこうって
背…
映画は事前情報なしに見るべし、という原則を再認識!
一般女性とイケメン芸能人とのテレビ的なラブロマンスと思いきや、いろいろと考えさせてくれる、良い映画でした。
主役も脇役もキャラクターがしっかり…
人はもう一人の自分とか、理想の具現化みたいなものを亡くしたときに初めて地に足つけるのかもしれない。
空に住んでいた主人公が最後の最後で地に足つける、それを見守るような作品だった。
ネコ飼いさんやネ…
青山真治の最後の作。いろんな映画を撮る人であったことよ。
何となしに気持ちが苛つくのはなぜか。多部未華子と有名タレントとの関係がインスタントで9時10時のドラマばりに陳腐に見える。だから二人ともに気…
このレビューはネタバレを含みます
タイトルに惹かれ、監督が故・青山真治さんだったから。多部未華子さん、岸井ゆきのさん、美村里江さんら出演者も素敵。タワマンってこんな感じなのかー。外の風景の見え方に、アメリカン・スタイルというか、靴脱…
>>続きを読むキャストがいいのに勿体無い。
見知らぬ男を
家に上げてしまう時点で
主人公の気持ち悪さを
感じてしまった。
舞台挨拶の時の記事を見て
多部ちゃんもゆきのちゃんも
登場人物たちを理解できないと
話…
交わらない感じを良い塩梅で描いた映画。
ゆったりとした空気感は良いものもメッセージを伝えてそうで伝わりきってない感じ、少し曖昧でもあるなと感じてしまったわ。
主人公の境遇やキャストは良かったわ。…
HIGH BROW CINEMA