小田香短編集
次世代ショーケースで逃して早1年半…特集通うしかない。
まさか1本目からグッと心を掴まれる作品に出会えると思わなくて、すごく心地良かった…
あやとりをする少女達、バスは終点に辿り着く。
十数メートル上の松明に火を灯す為、両端に火のついた球ようなものを頭上高く投げる。
次から次へと投げる火の玉の引きの画と投げる人達の寄りの画
いつまでも見ていられそう、いつまでも見ていたい。
一つの火の玉が松明に乗り、おぉと声が漏れそうになった。
京都花背で行われるお盆の火祭り 松上げだそうですごく興味がわいた。一度行ってみたい。
人気のない広場、右奥端からトラックが走り去り、なんだか寂しい気持ちになった。
