小田監督の作品、「鉱」はそこにあるものにじっとカメラを向け続けることでそこにあるものが自分の知ってるものでなくなってくる瞬間を捉える寡黙で硬派な作品、「セノーテ」のようにカメラを向けることによってカ…
>>続きを読む2015年/25分
◆サラエボからザグレブまで行く長距離列車の車窓から見える異国の景色を見ながら、なぜか懐かしい気持ちになり、ふと、じぶんの思い出せる限り一番はじめの記憶はなんだろうという疑問が湧…
小田香短編集
手前の汚れた窓と奥の動き、車窓から見える景色、光と影
記憶って具体的に形があるわけでもないからこれくらい曖昧なものなのかもしれない。
微睡み、不思議な感覚、これぞ映画体験…
アナ雪が聴…
小田香のベスト!!「一番最初の記憶は何か」というアピチャッポンの瞑想の授業を受けて、サラエボからザグレブまでの列車の車窓から見える異国の景色を見ながらじぶんの思い出せる限り一番はじめの記憶を探す列車…
>>続きを読む最初は状況が掴めず、途中でそういうことか!と驚くとともに感動した。これは本当にすごい作品。特集期間中にもう一度見に行きたい。
サラエボからザグレブまでの列車の車窓が映し出される。曇って汚れた車窓を流…