歴史に興味を持った上で、スリーハンドレッド、アレクサンダーと並べてアケメネス朝ペルシア崩落への3部作の第1章として観るとロマンが数割アップします。非オリエント側ではなく遊牧民アイデンティティをベース…
>>続きを読む紀元前6世紀頃、ペルシャ帝国に征服されていないエジプトと北の大地。その北の遊牧民族の女王トミュリスの物語。
これほど強くプライドのある民族がなぜソ連に屈していたのか、カザフスタン🇰🇿として独立したこ…
2019年のカザフスタン映画。アカン・サタイェフ監督、アリーヤ・ナザルバエフ、ティムール・ジャクスィルィコフ脚本によるヒストリー・アクション。
ヘロドトスの著書『歴史』に記述された女王トリュミスさ…
アケメネス朝ペルシャのキュロス大王を討った現カザフスタンの遊牧民族の女王トミュリスを描く時代劇。直前に見た「フューリアス」と奇しくも同じ構えで目をひかれてしまった。前半は後世のチンギス・ハンよろしく…
>>続きを読むトミュリスが美しく強くて惚れ惚れ。
民族衣装や風俗も興味津々、馬が出てくるシーンは全て素晴らしかった。
カザフスタンの映画という事で、言語はカザフ語?ストーリー展開や演出はハリウッド映画の影響も受…
カザフスタン映画は多分初めて見たよ。普通に面白かった。周りの家族が尽く殺されても民がいるから折れずに頑張れたんだと思う。強い女性素敵だ〜。
紀元前550年頃の話つってもピンとこなかったけど、ペルシ…
傑作 。
「ベンハー」や「トロイ」の流れを汲む騎馬戦大作。
まあ悪く言えば、パクリの要素も多い。
だが予算的に厳しかったというのが見てもよく分かるけど、それを考慮したとしても傑作だと言って過…
トミュリスのことは知らなかったのだけど、アケメネス朝ペルシアの時代の空気を感じたく、視聴。
衣装が凝っていて良かった。
カザフスタン製なので言葉もマッサゲタイが使っていたであろうテュルク語の系譜…
© 2019 SataiFilm, LLP