このレビューはネタバレを含みます
アマプラさんに【あなたが好きそうな作品】だと勧められ、、、好みバレてるやん！タイトルがラブサラだったら目に留まらなかったかもだけど、
【ノッティングヒル】と【洋菓子店】という２つの激つよなワードに惹き寄せられ、、、映画会社の思う壺にハマりましたよ
ロンドンの風景見れるだけでもワクワク、（2回しか行ったことないのに）あーーこの雰囲気！また行きたい！と心がときめく！
1番最初の客の親子が何かの伏線になるんだろうなあと思っていたらやっぱりで、
私もロンドン住んでて、美味しい薄皮饅頭とかみたらし団子売ってたら通うだろうなとか思いながら観てたらまさかの日本の田中さんの故郷スイーツは謎に抹茶ミルクレープ、、、？
初めて聞いたわ！ドトールか！日本の心の菓子はあんこ菓子じゃ！！と日本人なら誰もが思ったのでは、、、笑（映画作る時もっとリサーチしろや〜(T ^ T)）
洋画はヘプバーンの時代から日本の描き方おかしい（日本語なのにチャイナ服着てたり）けど進歩してないのかよー
タナカさんのオーダーが鯛焼き50個とかなら★4.5だったんだけどね笑
とはいえ、美味しそうなお料理やスイーツが出てくる映画も好きなのでツボツボドツボではありました
スイーツの撮り方がキレイで
そして、みんなでゼロから挑戦して紆余曲折するタイプのサクセスストーリーはやっぱり大好き（究極はプレイスインザハートです）
亡くなったサラをラブする人達（親友、娘、母、元カレ）が彼女の夢を叶えるストーリー、取材を受けてるみんなをガラス越しにサラが見ていたね、、涙
（ジジイ関係ないだろ！と思ったけど、向こうはああいう時夫だけでなく恋人もしゃしゃってくるのが普通のことなのかも？）
絵に描いたようなベタなハッピーエンディングもたまにはいいよねと思える作品でした！
