Mia

ノッティングヒルの洋菓子店のMiaのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます


音の余白と情報の余白がちょうど良い映画。
詳しすぎない情報量が私たちの想像力を働かせてくれる。みる人によって登場人物に持つ印象が違うのかも。

日本のお菓子は抹茶ミルクレープなのね笑
たい焼きとかどら焼きとかそうゆうのかと思ったらちゃんとケーキ笑
まぁ、洋菓子店って言うくらいだからね笑

世界のお菓子を食べられるカフェが近所にあったら行ってみよって思うよね。

この言い方が合っているのかわからないけれど、手に職をつけていない人の生き方があまりにも美しすぎると感じるのは私だけ?
祖母はサーカスの空中ブランコのお姉さん、母は自分の店を開こうとするシェフ、娘はバレエ劇団の一員と思われる。
誰かに雇われているのかどうなのかはわからないけれど、やりたいことをやって生きているその姿勢がカッコ良すぎるな。
私にもその度胸が欲しいな。
Mia

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