このレビューはネタバレを含みます
男たちがお話するお話。
「タラファル」「わたしたちの男」と同時上映。3本ともほぼ同じ素材を用いて、編集を少し変えているとのこと。
ラストカットは強制送還に関する召還状なので、移民の現状への意思表…
2本目にしてこれは失敗したなと思った。
私が思ってる感じの短編集じゃなかった…この前散々見ても分かんないと思うと話してたけどまんま現実に。
ペドロコスタの洗礼を受ける。
併映
六つのバガテル
うさぎ…
コロッサルユースも他のもデータ持ってんのに観る気力が出ないのはヴェントゥーラの呪いか。ヴェントゥーラが語り部を演じ、この土地を巡る人間関係の過去と現在が交錯。ペドロコスタの中でも幻想色強めな気がした…
>>続きを読むカメラ良すぎる。肌の黒さに助けられて人々が闇と一体化している。スープを食べるシーン、窓の明かりが2カット目から消えてるのに子供の声は一層大きくなってて不気味だった
最初のおじいちゃんの体操?みたい…
コロッサル・ユースで観た覚えのある建物や場所だけど、ヴェントゥーラのお友達?のおじさん主体で、色んなものから見放されていた。このおじさんは当てもなく彷徨っているようだけど、もしかしたら死んでいるのか…
>>続きを読むやっぱ21世紀になってからのペドロ・コスタって良くも悪くも緩いゴダールみたいな作品多いよなと改めて思わされたし、その緩さ故に短めの方が良いかもしれないとも改めて感じた。(それにしてもこの作品は他の作…
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