DCで好きなのはアクアマンとシャザムで今回はシャザムの続編で楽しみにしていた映画であり、IMAXで鑑賞してきた。
前作から彼らも内面や外見が成長し、家族との絆を強く感じた映画であった。それは制度による弊害でビリー自身わかっていることだが、過去の思いから「家族」でいることに執着していた。離れていくのが怖い。その気持ちはよくわかる。
そしてもう1つ言えるとしたらそれは「思い」である。何事にも「思い」には勝てない。彼女を守るとドラゴンの威嚇にも屈しないフレディや家族とこの街を守ると決めたビリー。どちらもかっこいいし、鈍臭くても行動を起こし実行した彼らが素晴らしい。
最後の方であの方が出てくるとは思わなかった。このような形で出したなら続編を作らないといけないと思うのに白紙になるとは。白紙にするならこのシーンを使った意味がなくなるのではないかと思う。なのでぜひあの方の続編を作ってほしい。
エンドクレジットではシャザムの続きがとても気になるシーンだったのでこれからが楽しみである。
DCさんよろしく頼みますよ。
2023年29本目