このレビューはネタバレを含みます
全く知らないキャラだったが、高評価なので劇場鑑賞してみた。
「ジャスティスリーグの雑役」と自称していたが、すごい能力の持ち主ではないか？！
時も止められるし（DIO様もびっくり）、時も駆けられるし、攻撃力も防御力もある。
現在の主人公と、18歳の主人公がそれぞれ登場するのだが、18歳の主人公が能天気キャラなので、当初は二人が同一人物に感じられず、違和感があった。
しかし、それだけ両親によるトラウマが現在の主人公の人格形成に与えた影響が大きかったのだろう。
そして豪華キャストが沢山出てくるのだが、どれも少ししか出演せず、コメディに全振りしているのが面白かった。
あと、RRRのオマージュか？と思われるような場面があったが、これはたまたまなんだろうか。
スーパーマンをちゃんと復習して観たら、もっと胸熱だったのだろうな。
