DCEUでいちばん可愛げのあるキャラ、エズラ・ミラー演じるフラッシュ単体作品。せっかく作品の質は今まで以上なのに、ここ数日U-NEXT止まりまくって集中できず…😢
ジャスティス・リーグから、バットマンのベン・アフレックと、ワンダーウーマンのガル・ガドット、アクアマンのジェイソン・モモアもカメオレベルで出演。
ここから、もはや食傷気味のマルチバースものになっていくのだけど、本作は意外に悪くはなかった。そう、BTTFの主役はもともとMJFではなくエリックストルツに打診されてたんだよね。
って知ってる人の年齢層高そうだがw
そしてバットマンに会いに行くも何と別人…かつてのバットマン役マイケル・キートンが（ジョーカー役はジャック・ニコルソン）。
マルチバースの中でのスーパーウーマンや”無限”との出会いや、結末の涙の別れなど、人間ドラマとしても成立してた。
しかし、本作。なんと言ってもカメオに力入りまくり。ティム・バートン監督のスーパーマンがお蔵入りになったニコラス・ケイジと、昔バットマン役もやってたジョージ・クルーニーまで。どうせなら、クリスチャン・ベールも出して欲しかったな。
やっぱり笑いどころは滑り気味だったけど、今後ジェームス・ガンが本格的にDCEU動かし始めたら、面白くなってくのかなぁ？😀
