期待しないで観たらめちゃくちゃ面白かった！
小ネタが多くて一回観ただけでは全部わからなかった(笑)
多数の時間軸が交錯する場所でサプライズ登場するニコラス・ケイジ版スーパーマンも『？』と思って後から調べてみたら、バートン監督が1990年にケイジ主演のスーパーマン映画を企画していた事があるらしく、劇中のスーパーマンはこの史実が元ネタとの事。
時間軸のシーンでは他にもカメオ出演者が多数登場するのだが、アクアマン(ジェイソン・モモア)、スーパーマン(クリスファー・リーヴ)、スーパーガール(ヘレン・スレイター)しかわからなかった(笑)
冒頭で高層階から赤ちゃん達とワンちゃんが落ちてくる『ベイビーシャワー』には笑った。
ハラハラしたけどそこはフラッシュにお任せあ〜れ。
ちゃんと全員助けます。勿論看護師さんも(笑)
18歳バリーが終始テンション高くてウザかったけどそこがまた面白い。
やや落ち着いてきた感の強い現代バリーとの演じ分けはさすがエズラ。
バットマンと言えば『ダークナイト3部作』が一番好きなので、バットマン＝クリスチャン・ベールなのだが、マイケル・キートン版も観てみたくなった。
