釜山から始まり、韓国のいろんな地域の景色が美しい映画だった。旅行で訪れるようなすごい絶景とかではなく生活感のある美しさ。
社会構造の問題提起にまで話が及んでいたかはちょっと疑問…登場人物のエモに終着しちゃっているような？
制作チームも俳優も韓国映画のスタッフなのに、監督の作風はそのまま日本映画っぽい雰囲気もある不思議な質感だった！
そういう座組みがちゃんと作用して、うまいバランスを醸し出してるな、、と思いながら見たけど、
この”間”の感じとか、韓国のスピード感のある圧倒的な作風が多い本国でどれくらい受け入れられるんだろう〜🤔？
レトロ感性とか日本映画が好きな方は、待ってました‼️という感じそう
