カン・ドンウォンがね、赤ちゃん抱っこ紐に入れて少年のアタマ押して歩くのよ、それだけでいいわー
というなんともミーハーな感想が一番。
生まれる前か
産んだあとか
生まれてきてくれてありがとう、なのか
誰がどんな状況でも
産む本人の意志が尊重される社会を目指そうみたいな話にはどう転んでもなんないんだなと、
いわば諦めの境地でこの手の映画は観ることにしてるので
冒頭のような大筋に関係ない萌え要素だけが印象に残る、斜め姿勢で申し訳ない。
韓国の映画界なら
是枝さんがやりたいことがやれるのかな、
そのあたりももやる。
海街が一番好きは、変わらず。