豪華なキャスト陣、そして是枝監督。
期待で胸を膨らむ。
なるほど。そう来るか。
僕の中では想定してなかった展開と演出。
韓国映画も是枝監督も大好きな私は、凄く良い所が融合したと感じた。暗い内容なのに、何処か温かい気持ちになれる。そして、そもそも悪人なんていない。悪人になってしまう理由があるのだと。。
間違って産まれた命などない。
弱い命(自分が)だと思っているから、命(子ども)を捨てるのだ。
だから、安心して生きよう。大丈夫だ。
例え僕が、これから身体一つでスラム街へ行っても生きられるだろう。
決して行かないけど。