ずっと観たいと思っていたらいつの間にかAmazon Prime Videoにあった。情報をくださったTwitterのフォロワーの方に感謝…。 台湾のひまわり学生運動をトピックの中心に据えながらも、監督自身の問題に収斂させていく展開が見事で、ノンフィクションのドキュメンタリー映画ながらも、あたかもフィクション映画かのようなスリリングさがあった。時々フラッシュバックのように挿入されるカットも秀逸。 最後の監督によるメッセージは私たち個人個人にも強く響くものだと思う。衆院選前日に見れたことが良かった。