監督と同様に、私もこの先の未来に期待をした。だけど、現実はそうはいかない。
確かにあの期間は、青春そのものだ。
熱くて大勢が動いて、ヒーローだと祭り上げられて…。途中から気付く、これは政府と一緒だ…
分かんなすぎて苛々しながら見た。中国語を勉強しようと思ってなかったら絶対に見ない「ドキュメンタリー」×「政治」というジャンル。分からない理由はもちろん語学力にあるんだけれど、それ以前に分からないこと…
>>続きを読む再上映にて。登場する学生たちの熱量もさることながら、比較的成功したといわれる社会運動であってもそれはそれでまた別の困難が生まれてくるのだということがじわじわと描き出されており、民主主義ってむずかしい…
>>続きを読むドラマみたいにはならない。
この言葉が全てであり、嘘偽りなくカメラが回される、この事実と若者たちの訴えに日本国民のいち若者が感化される。同世代とは思えぬ何かを変えなくてはという意志と熱い行動力。決し…
ウェイティンが記者に「ヒーローになった気持ちは?」と聞かれ「気持ちが良い」と言う所で違和感を感じた。行動を起こした彼を否定はしないが、みんなで連携したデモであり、1人では成し遂げられなかったはず。民…
>>続きを読むドキュメンタリーの観たことないパターン
失速していく様を描いていく
あまつさえ監督が期待した展開に向かうことができない哀しみが出てくる
監督込みでドキュメンタリーの感じだなー
香港画を見た後だったこ…
「民主主義は難しい」という監督の一言が刺さる。単なる政治に対する諦念や冷評のつぶやきでなく、社会運動に身を投じた2人の友人を追い、政治を変えられるかもしれないという期待のもとでビデオを回し、結果と…
>>続きを読む監督が期待した様には完成させることができなかった、映画の残骸と感じました。その意味で、僕には評価し難い映画でした。
監督が追い続けた人物のスキャンダルが出た時点で、この映画の方向性も粉々に破裂して…
難しい。
何か良く分かんなかった。
台湾についての知識不足。
常々思っちゃうけど、
こういう学生運動って
無理があると思う。
学生が声上げたところで
どうなるっていうんだ?
学業の片手間で運動…
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