“市民、暴力、権力、その所有をめぐる映画祭” にて鑑賞。
台湾学生運動の中心だった陳為廷(チェン・ウェイティン)と中国人留学生•蔡博芸(ツァイ・ボーイー)、そして監督が見た台湾2011年からの記録。…
ひまわり学生運動から6年、当時の様子が垣間見られて興味津々でした。この前収監された香港のアグネスたち民主活動家と交流していた事も新鮮でした。何より大きなものに立ち向かうと言うこと、考えさせられるオス…
>>続きを読む台湾のひまわり運動に関するドキュメンタリーだという予備知識しかないまま視聴し始めてると、よくあるドキュメンタリーの方向性とは別に自分の予想外の展開というか(だからこそドキュメンタリーなのだが)社会運…
>>続きを読む(ドキュメンタリー内容に触れるのでネタバレと感じる人もいるかも?)
台湾のIT大臣オードリー・タン氏の本に映画の名前が出てきたので観てみた。
台湾の背景を知っていないとなかなか難しいのではないかと…
カメラが映しだすその枠で捉えた個々人の熱き心。
運動に身を捧げた若者の青春に、自身の期待と物語の筋書きを想い描く。
他者の意志に共感し、その者の行く末に重心を傾けて、何かを成し遂げるその感覚が欲し…
人間は基本頭悪いという前提に立つと、民主主義ってとても非合理だなって思う
民主主義の非合理的な側面に対しての尊重をなくしては、正しさだけしか許されないという事が起こり得ると思う
まあ民主主義は人間を…
台湾学生運動のドキュメンタリー、中心人物2人を撮っているのだが、10代から20代に変わる不安定な頃何者かになりたい若者、その中で気持ちの変化や落とし穴によって撮影は思わぬ方向へ、ドラマのようには行か…
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