コロナ禍での政府の素晴らしいリーダーシップで世界から注目された台湾。民のために政治がちゃんとワークしてる羨ましさ。この映画をみるとなぜだかわかるし、地道な草の根運動の努力と、その継続が重要だというこ…
>>続きを読む監督の撮影意図は結果的に想定外となったが、この2人を対象として選び、7年間を撮影し続けた事はまさに「青春」という時期の貴重で鮮やかな本質を切りとっていた。
二人とも現実では共にふつうの若者であり、…
学生たちによる社会運動を通して、台湾民主化の歩みを記録したドキュメンタリー。
立法院への突入など学生運動の中心人物の活躍と、のちの“失速”を追っている。
民衆をどのように纏めるか?
台湾と中国と…
2014年に起こった台湾の学生運動「ひまわり運動」のリーダーと淡江大学の中国人留学生を主人公に、当時の「うねり」と挫折を描いたドキュメンタリー。だが、それは監督の思いも含めた青春映画となっている。…
>>続きを読む台湾🇹🇼の中国との経済関係強化を目的とする「サービス貿易協定」を阻止しようとする学生運動のドキュメンタリー。やり方はどうかと思うけど、あそこで頑張らなければ今は全く違う状況になってると強く感じる。そ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ウェイティンが記者に「ヒーローになった気持ちは?」と聞かれ「気持ちが良い」と言う所で違和感を感じた。行動を起こした彼を否定はしないが、みんなで連携したデモであり、1人では成し遂げられなかったはず。民…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ドキュメンタリーの観たことないパターン
失速していく様を描いていく
あまつさえ監督が期待した展開に向かうことができない哀しみが出てくる
監督込みでドキュメンタリーの感じだなー
香港画を見た後だったこ…
このレビューはネタバレを含みます
「民主主義は難しい」という監督の一言が刺さる。単なる政治に対する諦念や冷評のつぶやきでなく、社会運動に身を投じた2人の友人を追い、政治を変えられるかもしれないという期待のもとでビデオを回し、結果と…
>>続きを読む© 7th Day Film All rights reserved