アノ

ブロンド・ヴィナスのアノのレビュー・感想・評価

ブロンド・ヴィナス(1932年製作の映画)
3.5
良妻賢母を演じるディートリッヒは初めて見たが意外にもなかなかハマってる。子供を風呂に入れる仕草で愛を確認される、というのが泣かせる。
胡散臭さしか感じられないケーリー・グラントはどうかと思うが。
ディートリッヒの無銭飲食を咎めた店主がタバコを吸うとき異様に凝ったアングルで撮られているのが印象深い。
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